感情のごみ箱。音楽と映画と小旅行がオアシス。映画の評価は★=1.0、☆=0.5で5つが最高。(+は個人的趣味加算・笑)

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2008-08-16 Sat 03:37
ハリポタ6・7巻感想
泣 い た … !!!(つД`)・゚・。・゚゚・*

6巻は訳本が出るのを待てず、原書(US版)を発売日に買って読破。
ネタバレできず一人苦しむも、「きっと私の訳し方が悪かったんだ!」「そんなバカなことあるわけない!」とひたすら事実を否定していたあの頃(何
先日、友人から6巻と7巻の訳本を貸してもらいまして。
もうね…(何か言うとネタバレになるから控えるけど…!!)とにかく救われたよ私!!!!!(泣)
とにかくうっかり泣かされました(ノд`)゜なんかね、これを読んで何か考えるとか影響されるとか、そんなものは一切ないんだけど、1本の物語として結局最期まで楽しめたな~と。
これ以上はネタバレになるので隠します。
6・7巻まとめてネタバレてるんで、未読の人はご注意を(マジで
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2006-07-08 Sat 18:48
「セーヌ湾の反乱 ホーンブロワー・シリーズ」

●セーヌ湾の反乱 ホーンブロワー・シリーズ<9>
●セシル・スコット・フォレスター/高橋康邦訳
●出版日:1977.4.30(1946)
●出版社:ハヤカワ文庫NV
●評価:★★★★☆


サーロレイショ・・・美味しそうな言葉だな(笑)
スモールブリッジ館のサー・ホレイショをいっしょくたにした、召使い達の造語らしい(笑)
19世紀英国産最高級サーロレイショ。ただし生もので癖が強いから、焼き具合はウェルダンで(・∀・)
・・・意味不明ゴメン。真面目に感想を書くには勇気がいるのよ、今回(泣)

そう、ついに来てしまった・・・。
ふつうネタバレしても一向に意に介さない私でも、このシリーズは絶対ネタバレしたくないと思って、出来るだけ書評を読まずに読み続けてきた。
にも関わらず、「ネタバレなし」と銘打ったある書評でなされていたネタバレ・・・。
それを読んだ時、あまりのショックと怒りで、抗議のメールでも出そうかと思ったくらいだった。
都合良くそのネタバレを忘れていたものの、前作を読んでいる途中、ふと思い出してしまったそれが、まさに今作の内容で・・・。

この9巻は、大きく3部に分けられると思う。
前半は、タイトルの通り、セーヌ沖で起きたフレーム号反乱の鎮圧に向かうホーンブロワー。
中盤で話は急転。話は、フレーム号の反乱鎮圧から、ル・アーブル市の帝国への反乱すなわち王政復古の指揮へと発展する。
しかしそれからさらに急転が待っていて、後半、彼はフランス軍に捕らえられ、ついに逃れることの出来ない銃殺刑を言い渡される――。
きっと読み終えた後、疲れと虚脱感に苛まれ、これまでにないあまりのオープン・エンドに途惑うことでしょう。
でもホーンブロワーファンならこの巻を読まないわけにはいかないと思います。
何回も言うけど、ホントに、発表順ではなくシリーズの並び順に読んだ方がイイ!!(ノд`)゜
以下、激しくネタバレしてます!!未読の方はぜ~~ったいに読まないで下さい><
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2006-06-25 Sun 20:45
「決戦!バルト海 ホーンブロワー・シリーズ」

●決戦!バルト海 ホーンブロワー・シリーズ<8>
●セシル・スコット・フォレスター/高橋康邦訳
●出版日:1976.10.31(1945)
●出版社:ハヤカワ文庫NV
●評価:★★★★☆


ブッシュと目が合うと、彼はかまわず声を立てて笑い、ブッシュもまた笑い声をあわせた。
二人はまるで、いたずらがうまくいって喜びはしゃぐ小学生の二人組だった。


これは冒頭の或るくだり。
このくだりを読んだ時、私はこの作品つまりはこのシリーズを、これから一生愛すると確信した。
ホーンブロワーは戦隊司令官(Commodore)、ブッシュはノンサッチ号勅任艦長。
そんな、いわば何千何万といる海軍士官の中でもトップクラスにある二人が、ペナントがはためき礼砲が鳴り響く中、威厳を保つことをついに忘れ、笑い合い、喜び合うのだから、この瞬間に胸を打たれるなと言うほうが無理というもの。
とりわけそれが、前作「勇者の帰還」のあの過酷な逃亡劇の後だから余計に・・・。
とにかく、上手い!!!
前作の感想で言ったように、前作が「もうこれ以上読む必要はないんじゃないかと思う程に、完璧で、見事」だったし、満足だったけど、続き読んで良かったなあとホント思いました(゚∀゚)ノ

今作の特徴を一言で挙げるなら、ずばり、「政治的」。
というのも、ホーンブロワーがついにコモドーになったため、他国の要人(大佐や総督、果ては皇帝まで!!)とほとんど対等に渡り歩く羽目になったから。
何と言っても後半の、ロシア皇帝やロシア軍大佐・将軍達との絶妙な協同体制が抜群に面白くて!!!
欧州のほとんどがナポレオンに敗れていく中、いかにロシアを援護するか・・・ぶっちゃければ、どうやって味方に引き入れるか。
ホーンブロワーという海軍ならではのゾクゾクしちゃう心理戦に、ただただ感服(´人`)
父親が外交官という作者ならではの政治的・経済的な視点がたっぷり味わえる、海洋冒険小説でありながら政治史を読んでいるかのような、濃い一冊でした。
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2006-05-28 Sun 20:40
ローカロリー、ローファット
朝は断固パン派
そしてパンはパンでも、ベーグルが一番の好物
何てたってローカロリー、ローファット(゚∀゚)ノ
でもどこのパン屋のベーグルでもいいってワケじゃなく、BAGEL&BAGELのベーグルが一等好き(´人`)
丸ノ内線新宿駅構内にあるから、つい帰りとかにまとめ買いしちゃうのです。
最近出た豆乳バナナがホント絶品!!!見かけたら是非食べてみて欲しいvv

で、ベーグルにハマると同時期くらいにハマった雑誌があって、それが「クーリエ」
独断だけど、日経を週刊誌化したような感じ(笑)
ベーグルのようにローカロリー、ローファットな雑誌なのです。
若くてその号によってムラはあるものの、なかなかどうしてこれが面白い。
仕事始めで忙しかったせいか先週買うの忘れてたんだけど・・・。
今回のは、どれも非常に興味深くて面白かった(゚∀゚)ノ
特に「世界から見たNIPPON」っていうたった3ページしか紙面割かれてない記事があって、それが妙に自分に言えることだったから面白く読ませてもらったのです。
昔取った杵柄とでも言うか、中高バリバリのV系だった私・・・。
それが今じゃ、毎日スーツに身を包んで、朝の9時から夕方まで、事務所の椅子に座ってるんだから。
まあ、値段も500円未満と安価だし、隔週発売なので、興味ある方は手にとってみてはどうでしょう?
日経は読めなくても世界は分かる(笑)
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2006-05-21 Sun 16:53
「勇者の帰還 ホーンブロワー・シリーズ」

勇者の帰還 ホーンブロワー・シリーズ<7>
●セシル・スコット・フォレスター/高橋康邦訳
●出版日:1975.8.31(1938)
●出版社:ハヤカワ文庫NV
●評価:★★★★★


彼は、誰かが高らかに宣言したように、いま誉れ高きバス勲位のナイトに列せられようとしているのだ。
これからの生涯、肩帯と星章に身を飾る、サー・ホレイショ・ホーンブロワーになったのだ。


「勇者の帰還」――。
艦長ホーンブロワー三部作のラストを飾る本作。
シリーズでは7番目、発表では(当然)三番目となり、ついにホーンブロワーは海兵隊大佐になった。
本当に、何たる感動(つД`)・゚・。・゚゚・*
この「勇者の帰還」は間違いなく三部作で一番円熟した作品であり、内容だった。
これからあと3冊分、彼の話は続くのだけど、私はもうこれ以上読む必要はないんじゃないかと思う程に、完璧で、見事で、文句の付けようもない(´人`)
1巻1巻が非常に文字がびっしり、内容ずっしり、読み応え抜群な本シリーズをここまで根気よく丹念に読んできて良かったなあと、何故かホーンブロワーと一緒に私まで、報われた気持ちになれました。
そうそう、ここまで来て、心底シリーズの並び順に読んでよかったと思った。
是非これ、発表順でなくシリーズ順(=時系列順)に読んでみて下さい。この巻の感動がひとしおです。

さて、今回、ホーンブロワーは海にいません
彼が海におり、コーターデッキを歩きコットに身を休めるのは、後半のわずか数日だけ。
その他はずっと陸地――しかも敵国フランスの陸地で過ごし、彼の側にいるのも副長と艇長だけ。
にも関わらず、しっかり冒険小説になっており、最後までノンストップで読ませてくれるのは、ホント一重に作者の上手さ(と訳者の上手さ!)、そしてホーンブロワーの魅力でしかないよね。
それから今作のハイライトの一つに、ブッシュ達とホレイショの友情があります。
これまでとは違う、陸上でゆえの彼らの友情と規律が、この感動的な話に一層感動を与えてくれるわけ。
今作が一番感動的で、ホント何回も涙が出てしまいました(ノд`)゜

*以下、前作も含めかなり重大なネタバレがあるので、未読の人は避けた方が無難です。
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2006-05-03 Wed 14:35
「トルコ沖の砲煙 ホーンブロワー・シリーズ」

トルコ沖の砲煙 ホーンブロワー・シリーズ<4>
●セシル・スコット・フォレスター/高橋康邦訳
●出版日:1974.6.30(1953)
●出版社:ハヤカワ文庫NV
●評価:★★★★


前作で、初めて持った自分の艦ホットスパー号を降りたホーンブロワー。
なぜならホットスパー号は小型スループ艦。勅任艦長になった彼が乗るには小さきに過ぎるから。

発表順でいえば<2>の後、8作目に当たるのがこれ。
さて本作は、そんなホーンブロワー艦長が彼の新しい彼女――アトロポス号に会うために、爽快な運河船の旅を楽しんでいるところから始まる。
マリアと小ホレイショを連れ、陸の上の生活をすっかり楽しむ姿にまずにんまり(笑)
ホレイショは艦の上ではあまりにも自分に厳しく楽しむことを許さない感じがして痛々しいから、こうして陸で心から楽しむ彼の姿を見れるのはファンとしてそれだけで嬉しい。
毎度海の上・艦の上から始まる(*陸から始まってもすぐ海に行く)のに、今回はどうも陸の上にいる期間が長く、アトロポスに会うまでも長い。
うーん、どうやら今までとは一味違った任務が、彼を待ち受けていそうだと感じれますな(´人`)
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2006-04-26 Wed 02:18
「砲艦ホットスパー ホーンブロワー・シリーズ」

砲艦ホットスパー ホーンブロワー・シリーズ<3>
●セシル・スコット・フォレスター/菊池光訳
●出版日:1974.1.31(1962)
●出版社:ハヤカワ文庫NV
●評価:★★★★☆


前作でいよいよ海尉艦長(Commander)に昇進したホレイショ・ホーンブロワー。
その彼が、ついに自分の艦であるホットスパー号を率いて、平和時の海洋を暴れ回ります(゚∀゚)ノ

とは言えホットスパー号はスループ艦、その艦長たる彼が任されたのはいわゆる「斥候」のような任務で、ナポレオン皇帝率いるフランス軍(*正しくは仏海軍)の動きを、最前線で見張るというもの。
先の休職中に忘れかけていた船の感覚、小さいスループ艦の揺れに、艦長としてまず直面した試練が「船酔い」だったのは、いかにもホーンブロワーらしくて良い。
そうそう、本作はシリーズとしては<3>だけど、発表順で言えば10番目。
つまり(*未完の「ナポレオンの密書」除いて)シリーズ最後の作品になります。
提督にまでなった後に、どうしてわざわざ海尉艦長(Commander)から勅任艦長(Post Captain)に昇進する話を書いたかちょっと疑問もあるけど、とにかくクリティカルヒットの多い巻でありました(´人`)
ただ、ずっと「斥候」を続けているので単調に感じる場面もあったのは事実。
大きな流れは特になく、多数の小中の事件を通じて、本作はもっぱら、ホレイショの陸上の男としての人間性と海の男としての魅力、これがつぶさに描かれていたと思います。
いきなりマリアとホレイショの結婚式から始まるから、ちょっとびっくりするし(笑)
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