感情のごみ箱。音楽と映画と小旅行がオアシス。映画の評価は★=1.0、☆=0.5で5つが最高。(+は個人的趣味加算・笑)

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2006-04-15 Sat 13:13
「リバティーン」感想
リバティーン
●リバティーン/The Libertine(原題)
●'04/R/UK/114 min
●監督:ローレンス・ダンモア
●キャスト:ジョニー・デップ/サマンサ・モートン/ジョン・マルコビッチ/ロザムンド・パイク
●映像・音楽:★★
●ストーリー:★☆
●総評価:


ジョニー・デップ、サマンサ・モートン、ジョン・マルコビッチ・・・この蒼々たるメンバーを見よ!!
ジョニーは言わずもがな、私は「マルコビッチの穴」に入りたいくらいマルコビッチが大好きだ。

加えて言わせてもらえば、かの「プライドと偏見」で清楚な姉ジェーン・ベネットを見事に演じたロザムンド・パイク、同作で憎たらしい将校ウィカムを演じたルパート・フレンド、同コリンズを演じたトム・ホランダーと言ったように、「プライドと偏見」大ファンの私にはたまらない脇のキャスティングも見逃せない。

それからこれは、天才放蕩詩人として知られるロチェスター伯爵(ジョン・ウィルモット)を描いたもの。
実在の(?)人物を描いた作品は昨今良くできた映画が多い。おお、期待できそうだ。

ともあれ、とりあえずメイン・キャスティング、(小汚い役が似合うと信じている私にとって)理想的なジョニーの格好、イギリス映画etc、惹かれる要素が五万とあって非常に楽しみにしていたのが、この作品。

鑑賞後、一言。
酷ぇ。久々に言いたい、「金返せ」(・∀・)
なんじゃこりゃ?よくもまあこんな下らない映画を作ったな;;
私が女だからだろうか?ちーーーーっともこの映画に魅力を感じないのは。
(ちなみにジョニー出演の「ドン・ファン」も嫌いだったけど、これのがまだマシ(・∀・))
映画の間中"cunt"が飛び交い、舞台にでっかいペ●ス像なんて出てくれば、そりゃ気分悪くなるわな。
そんなんわざわざ映画にせんでいい。AVにでもしとけってんだ!!!

さて、以下、無駄とは思いつつダメ出しを。
まず辛いのが、時系列にそってコマ割りのシーンを並べただけのお粗末なストーリーテリング。
この監督はミュージックビデオやPVをやってきて、映画は初めてらしい。
ああ、どうりで(笑)
短くてそれ自体に一本のストーリーがいらないPVと違い、映画はあくまでストーリーあってのもの。
そしてそれを映像と音楽で上手く語る=見せるもの。一貫性がなければだめだし、ただつらつら語っても面白味に欠ける。そこが難しい。
この監督は、PVと映画のそこの違いを残念ながら分かっていたとは言い難い気がする。
もちろん、CMやPV、TVドラマ等を手がけてきて、素晴らしい映画を作った監督は多いよ。
例えばデイビス・グッゲンハイム(ゴシップ)にジョー・ライト(プライドと偏見)。
だから一概に短編監督は長編が下手だとか言えないけど、でもこの監督は・・・(-"-;)

音楽と映像も良くない。
個々はいいのかもしれない(*そうは思わなかったけど)けど、とにかく二つが融合できてない。
映像と音楽が合っていないのは致命的(・∀・)

それからロチェスターという人物に魅力がない。
ジョニーがやってなければ途中で席を立っていたかもしれない。それくらい生理的にイヤだった。
冒頭でロチェスターは言う、「物語が進むに連れてどんどん私を嫌いになる」と。
うん、ホント嫌いになったよ(にっこり☆)
対するロチェスターの妻・エリザベスが良かった!!!(゚∀゚)ノ
ロザムンド・パイクは「プライドと~」でもイイ演技してけど、これも迫真の演技だったと思う。
マルコビッチについては、何だかもったいないくらい普通の王様役で期待はずれでした(・∀・)

最後に。
公式サイトで「それぞれに愛を貫こうとする3人の女性」とあるけど、3人て誰?(笑)
女優のリジー、妻のエリザベスしか目につかなかったけど?
ああ・・・こんなところにもストーリーテリングのお粗末さが見え隠れして悲しい(笑)
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