感情のごみ箱。音楽と映画と小旅行がオアシス。映画の評価は★=1.0、☆=0.5で5つが最高。(+は個人的趣味加算・笑)

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2006-01-28 Sat 21:02
「プライドと偏見」感想

プライドと偏見/Pride & Prejudice(原題)
●'05/USA・UK・France/127 min
●監督:ジョー・ライト
●原作:ジェーン・オースティン著「自負と偏見」
●キャスト:キーラ・ナイトレイ、マシュー・マクファディン
●映像・音楽:★★★★☆
●ストーリー:★★★★☆
●総評価:★★★★★


キーラ・ナイトレイ最高!!!!!
とにかく彼女がイイ!!(゚∀゚)ノキラキラ輝くキーラ=エリザベスに目が釘付けになる!!!!

オースティンのかの代表古典文学「自負と偏見」。
オースティンとブロンテを並べるのはどうかと思いながらも、ブロンテの「嵐が丘」と並んで好きな古典文学の一つがこれ。
その主演がキーラときいて、キーラスキーな私が楽しみにしないはずがなく・・・。
先日のシャレにならない、どうしようもない事件のせいでものすごいダメージを受け、それでも休めない研修に出てたら、終わった時にはもう発狂しそうになってまして。で、研修終わってつい観にいっちゃったのです(*´Д`)=з

いやあ、期待以上に素晴らしい作品だった(゚∀゚)ノ久々にリピートしちゃう!!
全編イギリスで撮影されたらしいこの映画。
ホントに映し出されるシーンのワンシーンがいちいち美しいったらない!!!音楽も映像にすごく良くあってて、派手じゃないんだけども、オースティンのこの世界にぴったりはまってる感じで良かったです。

とは言え、この映画の魅力の最たるものは、いろんなトコで誰もが言ってるように愛しのキーラ嬢演じるエリザベス・ベネットの魅力これに尽きるでしょう!!
このしがらみだらけ、理不尽だらけの18世紀イギリスを軽やかに生き抜けるエリザベス・ベネットを、ここまで見事に演じきれるのはキーラ嬢だけだね☆(断言)

もともと、この手の衣装が恐ろしく似合うのはパイレーツ~で証明済みな彼女。
あの時のエリザベス・スワンは、海賊より勇敢で強くて度胸の塊で美しい、まさに戦うお嬢様だった。高い地位にあり、彼女は逆に自分より遙かに地位の低い鍛冶師との身分差の恋に悩んでいた。
それ今回はどうか。
今回彼女の演じたエリザベス・ベネットは、エリザベス・スワン嬢とはうってかわって、身分の低い――社会的というより、彼女の身内の人間性の問題で――家で育ったうえに、父親の財産の相続権もないような立場。
(このへんの忌まわしい男社会の評価を軽快に、たっぷり皮肉に描ききってるのは監督の手腕。新人監督?!うわ、要チェック!!)
それが(これまた逆に)社会的・経済的に超一流の男ダーシーとサシでやりあうわけですよ(笑)
いやあ~~、痛快!!!何て気持ちの良い!!(゚∀゚)ノ

女は偏見で真実が見えていない。
男はプライドで事実を押し隠そうとする。


確固たる自分を持つこの二人は、出会いから最悪。顔を合わせれば探り合いと茶化しあい。
・・・なのに気が付けば誰より強く惹かれ合ってる。
この恋愛のテーゼは、ある意味普遍的なものなのかもしれない。

彼女と彼のその偏見も自負もちゃんと理由があってのこと。
真実を知らず、完膚無きまでにダーシーを叩きのめしたリジーが、自己の偏見に気付いてからの心の機微にはめちゃめちゃ共感を覚えました。
そうそう、プライドも偏見も、時に真実から目を曇らせるんよね(^^;

それから男の高慢は反吐が出るほど嫌いな私ですが、ダーシーのこの潔いまでの理に適った自負は感嘆に値すると思いましたね。リジーを愛するがゆえに、一重に彼女の幸せを願うために、これといった見返りも求めず、あけすけに恩を売る真似などせず、ただ自分のやれることをやる人ってホントに素晴らしい><
人は誰かのために何かをやったら、それを言わないではいられないのが本質だろうと思ってるから(少なくとも私はそう(・∀・))

これ、リピートしちゃいますvvすっごい心温まる映画だった!!!
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