感情のごみ箱。音楽と映画と小旅行がオアシス。映画の評価は★=1.0、☆=0.5で5つが最高。(+は個人的趣味加算・笑)

-------- -- --:--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 |
2007-09-08 Sat 23:41
「HERO」感想
HERO
●HERO
●'07/JPN/130min ●監督:鈴木雅之
●キャスト:木村拓哉/松たか子/大塚寧々/阿部寛/勝村政信/小日向文世/八島智人
●映像・音楽:★★☆
●ストーリー:★★★★
●総評価:★★★★


いやぁ、やっぱ格好いいね久利生公平!!!!!
基本邦ドラマ見ないし、高視聴率と言われてる作品もまともに見ていた試しがない人間ながら、この「HERO」はリアルタイムでまともに見ていたレアな作品(笑)
公開初日、六本木ヒルズのTOHOで観て来ましたよー。
凄かったっすよ、もう超満員( д )あんな広いシアターで最前列てorz

さて、「HERO」。
主人公・久利生公平が型破りな検事であることは周知の事実。
同じ法律を司る職に在る人を描いたもので、弁護士モノは多々お見受けするし、法廷(裁判制度)そのものを題材にした作品も多い。(「12人の怒れる男」「告発」「評決」「評決のとき」「レインメーカー」「フィラデルフィア」「デアデビル」「ニューオーリンズトライアル」「ライフオブデビッドゲイル」等。何か違うのもあるって?気にしない・笑)
そこに来てこの作品は、検事に真っ向から焦点を当て、どちらかと言えば法廷シーンにはそんなに重点を置かず、一般には知られにくい検事という立場にある人間をコミカルかつ人間味溢れるドラマで描いた、純然たるヒューマンドラマ
サスペンスになりがちな法律モノにしては、そこも大変珍しい。
そしてそこが非常に気に入ったのです。
主人公の魅力に加えて、主人公を取り巻く勝手気ままな検事の面々がまたイイ(゚∀゚)ノ
大塚寧々も阿部寛も大っっ好きな私としては、この二人の絡みが見れるだけでも嬉しい
事務官である八島の超軽いキャラには毎回笑わせられるし、阿部との掛け合いもう最高に笑える。
テンポが抜群、笑いとシリアスのバランスが絶妙で、ダルさがない
音楽と映像はいたって平凡(フジは個人的に映像がいまいち。)
しかし芸達者なキャストと味のあるキャラのおかげで、映像音楽の難など問題になりません。

映画版ではドラマと比べて法廷シーンに力を入れたということで、確かに、ドラマではお見受けしなかった裁判のシーンがなかなか迫力を持ってて◎。
まあ、ただ、やっぱり検事が裁いちゃダメだよね(-"-;)
裁くのは裁判官にのみ許された権限であって、検事はそのための材料を法廷に差し出すだけ。
久利生さん・・・アンタ思い切り被告人裁いてます(´д`)
とは言え、法廷で彼が、被告人に罪の重さを訴えるシーンにはグッときた。
群れなきゃ何もできないバカなガキ(含む”年齢的には大人”)が多すぎる今般。
テレビを点ければ、まず耳にするのが殺人のニュース。
それも、「誰でもよかった。人が殺したかった」だとか「上司に怒られた」だとか「目立ちたかった」とかどれもこれも身勝手極まりない理由で、奴等は罪を犯す。
(このへんについては前に「スクラップ・ヘブン」感想で書いたとおり。)
それを真っ向から、ちゃんと法の手続きと手段に則って叩いてくれるのは、本当に気持ちよかった。
人を殺しておいて、しかもあんな身勝手な殺し方しておいて懲役8年とは短い気がするけどね
まあ、罪名があくまで傷害致死だから8年なのかな・・・。未必の故意があったと思うんだけどねえ。

ところで「処刑人」「クロサギ」ときて、「HERO」。
どれも高評価をしているけど、全てに共通しているのが主人公が法律系ダークヒーロー(アンチヒーロー)であるということ。
何度も言うけど、本当に法律系ダークヒーローにめっぽう弱いんです私(;´д`)
ああ、映画「クロサギ」楽しみだ~
別窓 | 映画・ドラマ・俳優 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<ツラの皮、何㎝? | ご み 箱 か ら 見 る 世 界 | 宿り木>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| ご み 箱 か ら 見 る 世 界 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。